呉市議会 2020-09-29 09月29日-04号
さて、令和元年度一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加えており、取崩し額を差し引いた実質単年度収支
さて、令和元年度一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加えており、取崩し額を差し引いた実質単年度収支
さて、令和元年度一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加えており、取崩し額を差し引いた実質単年度収支
歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また、これから平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取崩し額を差し引いた実質単年度収支は11億9,190万円の赤字となっております
歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また、これから平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取崩し額を差し引いた実質単年度収支は11億9,190万円の赤字となっております
るる説明をしていただきましたけども,財団の運営努力がされまして純資産の積立額もかなり増加をしておるようでございます。1,600万円ぐらいになっとるというふうに見ましたけども,既に所期の補助目的というのは達成をされているのではないかなというふうに思います。そろそろ見直しをされたらどうかと思いますが,どうでしょうか。
これは基金の積立額が見込みより多かったことによるものでございます。4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額234万4,000円の増額でございます。これは一般会計で歳入される普通交付税のうち市営住宅に係る経費に対して措置される額などを市営住宅事業特別会計に繰り入れるもので、当初の見込と決定額の差額について繰入金を増額するものでございます。
こういうふうに,去年と比べると公共施設総合管理基金の積立額が半減しました。この5千万円を使って生活交通確保事業のほうへ充当を行っております。生活交通については,ごらんのように,前年度3千万円に対して6千万円の財源を確保したところです。こういうふうに,全体の事業の調整を行って,生活交通の財源の確保に今努めてるところです。
それも一つの案ですし、ほかの自治体によっては財政規律のガイドラインというのを示されておりまして、基金の残高の目標設定であったり、用地を売り払ったその額を基金に積み立てて、ある一定の基準にのっとって基金の積立額を決めているところが大阪の寝屋川市で、廿日市と同じぐらいの人口だったんですけれども、そちらのほうでもそういった具体的な目標を決められておりますので、基金に関しても計画をしっかり策定していただいた
平成30年度一般会計は、単年度収支でいいますと、16億8,209万2,000円の黒字であるものの、これに財政調整基金への積立額5億2,481万7,000円を加え、豪雨災害復旧のために同基金取り崩し額28億1,182万8,000円を差し引いた実質単年度収支は、6億491万8,000円の赤字となっておりますが、災害時、時を待たずに勇気の決断をして財政調整基金を取り崩し、復旧に当てられ、市民に寄り添う姿勢
平成30年度一般会計は、単年度収支でいいますと、16億8,209万2,000円の黒字であるものの、これに財政調整基金への積立額5億2,481万7,000円を加え、豪雨災害復旧のために同基金取り崩し額28億1,182万8,000円を差し引いた実質単年度収支は、6億491万8,000円の赤字となっておりますが、災害時、時を待たずに勇気の決断をして財政調整基金を取り崩し、復旧に当てられ、市民に寄り添う姿勢
令和元年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は27億2,907万円の黒字、また、これから平成29年度の実質収支を差し引いた単年度収支は16億8,209万円の黒字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取り崩し額を差し引いた実質単年度収支は6億491万円の赤字となっております。 次に、特別会計でございます。 国民健康保険事業(事業勘定)ほか15会計のうち実質収支が黒字の会計は9会計でございます。
令和元年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は27億2,907万円の黒字、また、これから平成29年度の実質収支を差し引いた単年度収支は16億8,209万円の黒字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取り崩し額を差し引いた実質単年度収支は6億491万円の赤字となっております。 次に、特別会計でございます。 国民健康保険事業(事業勘定)ほか15会計のうち実質収支が黒字の会計は9会計でございます。
これは基金の積立額が見込みより多かったことによるものでございます。4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額126万円の増額でございます。これは一般会計で歳入される普通交付税のうち、市営住宅に係る経費に対して措置される額を市営住宅事業特別会計に繰り入れるものですが、当初の見込と決定額の差額について増額するものでございます。
(3)基金の積立額と財政負担でございます。基金造成の額は、40億円を上限に、合併関係市町村数や合併により増加した人口などを基礎数値とした標準基金規模の算定方法が決められておりまして、本市の場合は、37億3,330万円が上限となります。 その財源でございますが、95%は合併特例債35億4,660万円を、残り5%は一般財源1億8,670万円を充てることとなります。
一時的に積立額が減少するのはやむを得ないと思いますが,大幅に減少するに至った要因をどのように考えていらっしゃるのかお尋ねします。 次に,財政調整基金の積み立て方法についてお伺いします。 安定した財政運営を行うための基準となる一般財源規模をもとに財政調整基金等の積み立てや取り崩しによる財源調整を通じて,歳入規模を一定に保つためには,基金の計画的な積み立てと繰り入れを行っていく必要があります。
歳入総額は980億5,078万円、歳出総額は967億799万円で、差し引き13億4,279万円の黒字となっておりますが、平成30年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は10億4,698万円の黒字、またこれから平成28年度の実質収支を差し引いた単年度収支は2億871万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取り崩し額を差し引いた実質単年度収支は10億7,948万円の赤字となっております。
歳入総額は980億5,078万円、歳出総額は967億799万円で、差し引き13億4,279万円の黒字となっておりますが、平成30年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は10億4,698万円の黒字、またこれから平成28年度の実質収支を差し引いた単年度収支は2億871万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取り崩し額を差し引いた実質単年度収支は10億7,948万円の赤字となっております。
なお、充当に当たりましては、単年度の借り入れに限度額がある中で、より重要性の高い事業を選定しておりますが、ここ数年は積立額を上回る額を取り崩している状況となっております。
つまり、年度会計の決算剰余金の一部を積み立てるのでは剰余金がないと行き詰まりますので、年度の予算編成段階から基金積立額を別枠で確保するのです。これこそが財政健全化にする最も効果的な手法と考えますが、御見解をお伺いいたします。 ◎財務部長(阿原亨) 先ほど、企画部長が答弁いたしましたとおり、公共施設の将来負担に備えるための基金の必要性は十分に認識をいたしております。
つまり、年度会計の決算剰余金の一部を積み立てるのでは剰余金がないと行き詰まりますので、年度の予算編成段階から基金積立額を別枠で確保するのです。これこそが財政健全化にする最も効果的な手法と考えますが、御見解をお伺いいたします。 ◎財務部長(阿原亨) 先ほど、企画部長が答弁いたしましたとおり、公共施設の将来負担に備えるための基金の必要性は十分に認識をいたしております。